2019年6月25日火曜日

金沢すいかのスイーツ

安原や粟ヶ崎といえばスイカの生産地で、ほかの地域では真似のできない味のあるスイカである。去年、河北潟干拓地にある農園でスイカを買って食べてみたのだが、安原のスイカには及ばない味だった。やはり、砂地であるかそうでないかの差が大きい。


その砂丘地で生産している「金沢すいか」を使った菓子パンやスイーツが二十五日から、東海北陸七県のローソンで期間限定で販売される。発売を前に関係者が二十四日、市役所を訪れ、山野之義市長にPRした。
 
金沢すいかの果汁を使った菓子パンやスイーツ=金沢市役所で
新商品は、菓子パン「四角いしっとりすいか風味パン」(税込み百四十円)と、スイーツ「もち食感オムレット」(同百八十円)。いずれも金沢すいかの果汁を使ったクリームやソースが入っている。

昨年、カットした金沢すいかを詰めた「カップフルーツ」(同二百九十八円)が八万八千食売れて好評だったため、加工品にも品ぞろえを広げた。共同開発したJA金沢市砂丘地集出荷場西瓜(すいか)部会の荒川顕博部会長は「パンになるとは思いもしなかった。風味がそのまま表現されていて、スイカを食べたみたい」と驚く。

ローソン中部商品部(名古屋市)の姫野淳部長も「百点満点の出来栄え。中部地方にも金沢すいかの良さを広めたい」と話した。パンは十万食、オムレットは五万食、カップフルーツは九万食の売り上げを目指す。販売は七月二十二日までという。

2,3年前から金沢スイカを使ったアイディア商品が次々と生まれている。

スイカの葛切り

スイカのワインも
やはり独特の風味がある金沢スイカはこれからもいろんな商品開発が行われるだろう。
この安原のスイカだが、関西方面の出荷が大半を占めるためなかなか買うことができない。その昔、安原工業団地にある会社に勤めていた女房が、地元のパートさんの情報で「今日、JAで規格落ちのスイカが出ていた」という話を聞いて、すぐ買いに行って買ってきたスイカをよく食べたものである。
規格落ちといえども味は微塵も落ちていなかった。また食べたいなぁ。

2019年6月24日月曜日

「補償運転」?それ何?

前期高齢者とか後期高齢者という名称に違和感を覚えたものだが、既に前期を卒業して後期に入って2年目を迎えた。
先日、同窓会の幹事会があったが、話題は高齢ドライバーの交通事故。あるホテルに20名ほど集合したのだが全員マイカーに乗ってきた。
「そろそろ免許返納」の話は誰からもなかった。全員「まだまだいける」と思っている。
だが、確実に能力が低下しているデータがある。

 アクセルとブレーキの誤反応のデータをまとめたものだが、全年代を通じてブレーキよりもアクセルの誤操作が多くなっている。それに、70代前半、70代後半と誤操作が多くなり、80代になると急上昇に転ずる。

ところが、高齢者ほど自信過剰となるデータもある。

特に前期高齢者が自分の運転を過大評価していることがわかる。そして、前期、後期とも指導員評価と自己評価の乖離が大きい。

今、「補償運転」という言葉がスポットライトを浴びてきた。
なにそれと思ったのだが、ちょっと調べてみたら「なるほど」と思うようになった。


人は誰もが年齢を重ねるごとに「身体機能」が低下してくる。身体能力の低下は自動車の運転にも大きな影響を及ぼすので、いつかは運転を止めなければならない日がくるかもしれないが、できるだけ長く運転するためには「補償運転」を心がけなければならないという。

難しいことは何一つない。
「補償運転」とは、簡単に言えば、自動車の運転に際し、心身の衰えによって危険が生じるのを避けるための安全運転のことである。
特に難しいことをする訳ではないのだ。
   ○夜間の運転を控える
   ○雨の日の運転を控える
   ○長距離の運転を控える
   ○ラジオ・音楽等聞かずに運転に集中する
   ○以前よりスピードを出さない

等、これまでよりもほんの少しだけ気を配り、余裕を持って運転すれば良いだけなのである。 

高齢ドライバーによる自動車事故の続発を踏まえ、小松署は、夜間や体調が悪い時の運転を控えるよう促す「補償運転」を広める県内初の取り組みを始めたという。安全運転のための五カ条「チョイス・ドライブ・マニフェスト」を独自に策定。マニフェストに同意した高齢者に、宣誓書を提出してもらい、安全運転への意識を高めてもらう。

「遠くではなく、近くのスーパーを選んで、体調が悪い時は公共交通機関を使って」。二十二日、小松市花坂町の老人福祉センター・千松閣であった市西尾地区老人クラブ総会で、同署の若宮佑介交通課長が七十人に呼び掛けた。A4判一枚にまとめられたマニフェストを配ると、多くの出席者が宣誓書を書いた。 

マニフェストは
(1)事故の多い通勤・通学時間、夕方、夜間の運転を控える
(2)長距離運転、混み合う場所への運転を控える
(3)体調が悪い時の運転を控える
(4)車を買う時は安全運転サポート車を選ぶ
(5)身体機能の衰えを感じたら免許を自主返納する-の五項目。

今日から早速実践しよう!

2019年6月23日日曜日

側溝からホタルが飛び出した!

最近はホタルが飛んでいるのを見たことがない。
子供のころ、姉に連れだって田んぼのあぜを歩きながらホタルを追っかけた。捕らえた蛍は家に帰って蚊帳の中に放った。それは子供心にも風情がある風景だった。

そんな中、「金沢・扇町の側溝にホタルの群れ 」という記事が目を引いた。
金沢市扇町5丁目の住宅街で21日までに、ヘイケボタルの群れが確認された。地元住民によると初めての光景で「まさかこんなところで見られるとは」と驚きの声が上がっている。 

地元住民も驚いた(扇町地内)
ホタルの姿が確認された場所は、車道脇の側溝で周辺には街灯があり、県ふれあい昆虫館によると「繁殖には適さない場所」。群れで確認されるのは非常に珍しいという。
住民によると6月に入ってから少しずつ数が増え、多い時では100匹が約30メートルに渡って「光の帯」を紡ぎ出していた。

昆虫館の担当者は、卵が別の場所から流れてきたとし「水温など様々な要素が重なった産物ではないか」と推察した。

白鳥路の水路にはホタルの幼虫を放して6月に入ると成虫が飛び回っているという。

毎年、金沢市ではこんな案内チラシを作成している
これは昨年の鑑賞の夕べの看板
ホタルの飛び交う様を家族で楽しんでいる
「ほ、ほ、ほーたるこい、あっちの水はにーがいぞ、こっちのみーずはあまいぞ」と大声をあげてホタルを追い、駆け回った子供時代がなつかしい。


2019年6月21日金曜日

全国住みよさ1位に白山市、20位に金沢市

都市の住みよさは何が基準なのだろう。東洋経済新報社が17日発表した住みよさランキング2019において、全国数ある中から何と石川県内から上位20位までに7都市が占めたのである。こらは凄いことだ。ちゅうことは、石川県が日本一住みよい県であるといえる。


東洋経済新報社が17日に発表した「住みよさランキング2019」で、石川県内から白山市が全国1位に選ばれた。指標のうち、転出入人口比率などから算出する「快適度」や、1人当たり所得、持ち家比率などをみる「富裕度」で高評価を得た。3位に野々市市、8位に能美市が入ったほか、トップ20に県内7市が入り、都道府県別で最も多くランクインした。

住みよさランキングの公表は26回目。全国812の市と特別区を、「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」の4項目、22の指標で評価した。人口当たりの犯罪件数や交通事故数、子供医療費助成の対象年齢・所得制限の有無、気候など新指標を追加したため、前回結果との連続性はない。

1位の白山市は、「快適度」の指標のうち転出入人口比率が19位、水道料金の安さが37位と上位だった。野々市市は「利便度」で高評価を受け、指標のうち人口当たり大型大規模小売店店舗面積が2位、人口当たり小売販売額が5位と位置付けられた。
かほく市が13位、七尾市が15位、小松市が16位、金沢市が20位に入った。

総合3位は石川県野々市市だが、野々市市と総合1位の白山市とは隣り合っている。野々市市は、2011年に野々市町が単独で市制施行し、金沢市と白山市に四方を囲まれた県内一面積が狭い市である。市内には金沢工業大学などがあるほか、学生以外の若い世代も多く、平均年齢は全国で8番目に若い。ランキングでは利便度が11位、安心度が121位と高く、1位の白山市とは異なる指標が上位になっている。
利便度では人口当たり小売販売額(5位)や人口当たり大型店面積(2位)が全国屈指で、安心度では20~39歳女性人口当たり0~4歳児数(37位)や老年人口当たり介護施設定員数(97位)が多く、子ども医療費助成も2019年4月より対象年齢を18歳まで拡大しており全国トップになっている。 

ちなみに去年のランキングはどうなっていたのか調べてみた。


今年トップの白山市は25位。評価内容が見直しされたというが、その白山市が今年は1位だとはだ。しかし812もある都市の中で、毎年トップ水準を維持しているということは実際に住みよいところなのだろう。
だけど、住みやすさとは個人の気持次第で天国になったり、地獄になったりするのかも知れない。


2019年6月20日木曜日

厳島神社の大鳥居

乗船して宮島口桟橋を出港して間もなく、宮島の海中に立つ朱色の大鳥居が目に入る。
その大鳥居が老朽化で損傷著しいということで改修が始まったという。

高校の修学旅行で最初に訪れて以降、その数何十回と宮島に行った。まさか測量器械を担いで宮島に渡るなんて夢にも思わなかった。
 
改修工事が始まった世界遺産・厳島神社の大鳥居=17日、広島県廿日市市
厳島神社の大鳥居、改修始まる 老朽化で損傷
世界遺産・厳島神社(広島県廿日市市)で17日、海上に立つ大鳥居の改修工事が始まった。老朽化で損傷が激しくなったため。終了時期は未定で、7月20日以降は大鳥居全体がシートで覆われるが、目が粗いため方角によってはシルエットが見える。

国の重要文化財に指定されている大鳥居は高さ約16メートルで、満潮時には海上に浮かぶように見えることから神社の象徴となっている。現在の大鳥居は8代目で、1875年に建立された。檜皮ぶきの屋根のふき替えや柱の再塗装をする他、破損状態を調査し、今後の修理方針を決める。

17歳 こんな時もあったのだ
昭和49年新幹線建設工事の安全祈願で厳島神社へ
ここに来て驚いたことがある。日本海側に育った人間は干満の差が2mもあるなんて信じられなかった。瀬戸内海では潮の満ち引きで、海水が飛沫をあげて川のように流れる様は
これがほんとに「海」?と驚異だった。

7年前に行ったときは大干潮だったので鳥居直下まで行けた
ペンキの剥げ落ちた個所には硬貨がぎっしり詰まっていた
小4と小1だった孫がはさまれた硬貨を見て驚いていた。
昭和47年から厳島の対岸にあった大野町で4年過ごした。建設事務所の安全祈願や長女の七五三でも厳島神社へ赴いたものである。

工事中はシートをかけるようだが、1日も早く改修を終えて朱色に映える宮島の大鳥居の景観を取り戻してもらいたい。

2019年6月19日水曜日

見晴台と花菖蒲園を散策

昨日はいい天気だったので、3月末に完成した卯辰山の見晴台に行ってみることにした。
森山町から小坂神社横の卯辰山に通じる道に入り、急坂路で曲がりくねった道を登って行った。頂上の手前に卯辰山工芸工房があるが、建物がシートで覆われていて工事中のようだった。

整備された見晴台に行くには手前の道路を左折し、しばらく走ると道路の分岐点となるが、そこを右折して数十メートル走ると見晴台駐車場と案内板に書かれた場所に到着する。かつて、そこは水族館やヘルスセンターがあった入り口の場所である。
整備された歩道を進むと広場に出る。

見晴台広場

眺望の良いところにベンチが設けられていた
ベンチの前に立ち見渡すと360度視界良好である。

旭町、浅野川が望める
大学病院の後方は大乗寺山
兼六園方向
海側の眺望
ゆっくり回転運動しているモニュメント
眺望を楽しんでから遊歩道の入り口があったので、花菖蒲園に行けるのかもと思ってかなり急な坂道を下った。10分ほど歩くと葉は青々しているがモミジの木が沢山ある林に進んだ。

秋の紅葉が奇麗だろうなぁ
紅葉した季節にもう一度来るという気持ちが湧いた。
どんどん進んだが花菖蒲園の方向と随分ずれている気がしたので引き返した。

駐車場付近の並木道も素晴らしい
車に乗り花菖蒲園に向かった。駐車場が狭いのでおそらく満車だろうと思い、手前の駐車スペースに止めた。案の定、花菖蒲園の駐車場に入れない車が数台路上駐車していた。

平日なのに大勢の人が訪れていた

花菖蒲、あやめ、アジサイの競演
満開のアジサイ
2時間前後の散策だったが、歩数3100歩、いい運動と目の保養になった。

2019年6月18日火曜日

卯辰山のアジサイとわが家のアジサイ


先週木曜日に杏の収穫をした。昨年は大豊作で近所の人にあげたり、紫蘇漬け、シロップ漬け、ジャムにしたのだが、今年は大豊作のたたりとでも言おうか、ほんの数キログラムしかできなかった。昨日は梅の収穫。大きな実が収穫できた木なのだが、ここ数年来、全くと言っていいほど出来が悪い。今年もダメだと思っていたのだが、梯子をかけて登ってみると天辺にまばらに実っていた。シロップ漬け1瓶くらいは出来そう。

この時期になるとわが家の庭にもアジサイが咲く。
今日の朝刊に卯辰山花菖蒲園にアジサイが見ごろという記事があった。 
卯辰山花菖蒲園でアジサイが見ごろを迎えた。17日は散策に訪れた園児らが、みずみずしい花に彩られた遊歩道を元気に歩いた。
アジサイが咲く遊歩道を散策する園児=卯辰山花菖蒲園
市緑と花の課によると、園内には約2900株が植わり、来月上旬まで楽しめるという。
金沢地方気象台で同日、アジサイ(真の花)の開花が観測された。平年と同じで、昨年より4日遅かったという。
これは大乗寺丘陵公園のアジサイ
わが家のアジサイはまだ満開に至っていないが3種類ほど咲いた。いずれも鉢に植わっていたものを買ってきて庭に移植した。

青色の花
白色
紫色
場所が違うところに白色があった
10年ほど前に花屋さんで買ってきて家の前に置いていた「隅田の花火」という品種のアジサイが、ある日突然姿を消した。通りがかりの心無い者が失敬したのだ。
今もその花を観て楽しんでいるんだろうなぁ。花の好きな人間の仕業とは思えない。
花を愛でる資格がないのにだ。