そんなに大昔ではない頃に、門前に美しい夕日が楽しめるホテル誕生といううたい文句で営業が開始されたという覚えはある。そのホテルが毎年赤字が累積し、かつ、修繕費が13億円余と見積もられ、経営母体である輪島市が閉鎖すると発表した。コロナ禍が重なり、能登の観光客が激減したことも大きな理由の一つだろう。
そんなに年数がたったと思わないが修繕費が13億とはだ |
輪島市の公営リゾートホテルが修理に多大な費用がかかることがわかり今年度いっぱいで営業停止となることがわかった。来年3月末で営業を終了するのは、輪島市門前町千代にある公営リゾートホテル「能登・門前ファミリーイン ビュー・サンセット」。ビューサンセットは1991年10月、旧門前町(もんぜんまち)が滞在型観光の拠点施設として開業した。
輪島市は、立地の良さを民間企業に生かしてもらおうと、土地と建物を売却する方針で公募の準備を進めることにしている。
輪島市は宝の持ち腐れ、もっと宣伝に注力すべきだったと思うのだが・・・
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