2023年12月11日月曜日

全米、否 全世界が注目した大谷翔平の争奪騒動が決着

大騒ぎしていた翔平の球団が、ようやく決着した。マル秘作戦が徹底され、期限まであれやこれやと大騒ぎだった。
FAとなっていた大谷翔平のロサンゼルス・ドジャース入団がついに決まった。10年契約で総額7億ドル(1015億円)はMLB史上最高額で、北米プロスポーツでも史上最高額だという。
単純に考えると、毎月10億円強の給料である。こんな高給のスポーツ選手は他の追随を全く寄せ付けない高給なのだ。これはこれまでの翔平選手の実績がベースになっている。
これからも華麗なプレーを見せてくれるに違いない。それゆえに、益々体調管理には細心の注意が必要になるだろう。


まさに世界をあっと驚かせるビッグニュースとなったが、同じくMLBで活躍する選手たちからもさまざまな反応が寄せられているという。シンシナティ・レッズひと筋で17年間プレーし、今オフにFAとなったジョーイ・ボット内野手もそのひとり。公式X(旧ツイッター)上で、超大型契約を耳にした瞬間の様子を伝えた。
「ある店にいて、思わず大声で笑っちゃったよ。知らない人から『大丈夫ですか?』って訊かれてしまった」・・・と。

2010年のナ・リーグMVPで、オールスターに6度選出されている名手。そんなボットの投稿を見たフォロワーからは「気持ちは分かる」「笑うしかないよね?」「君らしいエピソードだ」「大半が繰り延べなんだってな。これも前代未聞」「次はジョーイのフライトをチェックするよ」「負けずにがんばれ!」などなど、数多の書き込みが届いている。

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