というのも、母が70過ぎから認知症気味になり、92で亡くなったので、身近な内容ということもあり、長い番組だったが最後まで注視した。
タモリ: ほかの病気もそうだと思いますが、認知症の研究も、相当進んでいることがわかりました。治らない病気というイメージが先行していますが、そういった意味では希望はかなり持てると思いました。
山中伸弥といえばノーベル賞受賞者の京大教授だが、偉ぶったところが全くないので親しみがわく。金沢マラソンにも参加するスポーツマンでもある。
タモリは学者顔負けの地質学に詳しいのだが、昨日の番組でも医学的な知識も豊富で、山中教授と昔からの親友のように話をしていたように、娯楽番組以外でも知識の豊富さを見せつけていたのには驚くばかりだった。
来週も放送があるので楽しみだ。
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