犀川のほとりにある信開産業の本社に赴き、旧国鉄用地の処分と土地利用を紹介し、用地の売却処理を進めた。
当時、元谷外志雄氏が社長だった。「これから弊社はホテル2万室を目標にしている」と説明されたとき、内心この社長はほら吹き?・・・と思ったものだった。それから約30年、口約以上のホテルを有する世界的な企業に成長した。
問題となっている本はアパグループの元谷外志雄代表の著書。グループが運営するホテルのさまざまな場所で置かれていることが明らかになり、中国政府が批判したほか、中国国内の予約サイトがアパホテルをボイコットするなどしていた。
しかし、アパグループは本の撤去を拒み、元谷代表も主張は変えなかった。
本はホテルの各客室に置かれ、ホテル内のギフトショップでも売られているという。
しかし、アパグループは本の撤去を拒み、元谷代表も主張は変えなかった。
本はホテルの各客室に置かれ、ホテル内のギフトショップでも売られているという。
中国政府も動いたが、元谷社長は微動だにしなかった。
そして中国人お断りとして今もホテルは盛況だという。
そんな社長に関わったことがあるということを誇らしげに思わずにはいられない。
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