2025年9月1日月曜日

14年前の町内老人会の新年会を見て思うこと

アルバムに14年前の町内老人会の写真があった。その写真を見て驚いたのだが、老人会に参加した人数の多さである。

新年会 役員の挨拶

老人会会員総数は70人を超えていた。参加者は25名前後だろうか。

宴たけなわとなると定番の「カラオケ」が始まった
終わりまで歌い手は途切れなかった

そして、何より驚きなことは、10年経つとメンバーが驚異的に少なくなるということだ。

お開きはおきまりの「炭坑節」で打ち上げとなった

現在は町内の65歳以上の老人層は14年前より倍増しつつある。だが、老人会に加入する人がほとんどいない。結局、魅力が乏しいということになる。
現在の活動といえば、新年会、バス旅行会、GG大会等になるが、参加者は風前の灯状態となっている。どれもワンパターン、参加意欲が湧かないということだろう。何か妙策は無いものか。

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