アルバムに14年前の町内老人会の写真があった。その写真を見て驚いたのだが、老人会に参加した人数の多さである。
新年会 役員の挨拶 |
老人会会員総数は70人を超えていた。参加者は25名前後だろうか。
宴たけなわとなると定番の「カラオケ」が始まった 終わりまで歌い手は途切れなかった |
そして、何より驚きなことは、10年経つとメンバーが驚異的に少なくなるということだ。
お開きはおきまりの「炭坑節」で打ち上げとなった |
現在は町内の65歳以上の老人層は14年前より倍増しつつある。だが、老人会に加入する人がほとんどいない。結局、魅力が乏しいということになる。
現在の活動といえば、新年会、バス旅行会、GG大会等になるが、参加者は風前の灯状態となっている。どれもワンパターン、参加意欲が湧かないということだろう。何か妙策は無いものか。
0 件のコメント:
コメントを投稿