新幹線開業に伴い、JR北陸線がIRいしかわ鉄道に衣替えしてから10周年を迎えた。そして、その開業から今年で10周年のIRいしかわ鉄道が22日に乗車人数1億人を達成し、金沢駅において記念セレモニーが行われたという。
小松駅から金沢駅に向かう電車に乗った中田さん家族が1億人目の乗客となった。
IRいしかわ鉄道は、北陸新幹線の長野-金沢間が開業した2015年にJRから経営分離された並行在来線としてスタート去年、県内全線開業となった。開業から今年で10周年を迎え、列車を増やしたり新たに快速を設けたりなどの取り組みを行っていて、今後も地域を支える足として様々なイベントを展開していく予定だという。
金沢駅改札前で記念セレモニーが開かれ、1億人目となった小松市職員中田純平さん(38)とその家族に記念品が贈られた。
妻友梨香さん(35)、長女向春(こはる)さん(6)、次女陽世里(ひより)ちゃん(3)と買い物のため小松から金沢まで乗ってきたという中田さんは「正直驚いたが大変光栄。IRは月に一度は使っている」。向春ちゃんは「最近、美川とか駅名を覚えた」と話し、くす玉割りにも参加した。
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1億人目となる幸運に恵まれた中田さん家族 |
金沢駅改札前で記念セレモニーが開かれ、1億人目となった小松市職員中田純平さん(38)とその家族に記念品が贈られた。
妻友梨香さん(35)、長女向春(こはる)さん(6)、次女陽世里(ひより)ちゃん(3)と買い物のため小松から金沢まで乗ってきたという中田さんは「正直驚いたが大変光栄。IRは月に一度は使っている」。向春ちゃんは「最近、美川とか駅名を覚えた」と話し、くす玉割りにも参加した。
こんな幸運に自分も「ぶちあたって」見たい!
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