2025年6月22日日曜日

約2年、この地にあった独身寮で暮らしたイカキング付近

九十九湾に面するイカの駅は2020年6月に開業し、イカキングは21年3月末に完成したが、能登半島地震で津波の被害で同4月まで休業し、遊覧船「イカす丸」の運行再開は今年4月までずれ込んだ。イカの駅のレストランは7月3日にオープンし、イカを使った料理などを提供するという。

「のと九十九湾観光交流センター・イカの駅つくモール」の開業5周年を記念した「イカキングフェス」は21日、同所で行われた。県内の幼児から高校生までの約180人がイカの巨大モニュメント「イカキング」の前で演奏やダンスなどを繰り広げ、節目を祝った。

近ければ行ったのになぁ

 遊学館高の吹奏楽部は能都中OGを含む66人が駆け付け、「ドレミの歌」など計8曲で力強い調べを奏でた。能都、松波、柳田中のOGが加わる七尾高ダンス部、能登高の書道部、能都中と柳田中の吹奏楽部、小木小と小木こども園の鼓笛隊も出演し、日頃の成果を大勢の来場者に示した。

国鉄岐阜工事局小木工事区(独身寮併設)
賑わいのあるイカキングフェスの様子を見て、徐々に能登の活力が復活しつつあると嬉しく思った。この地にあった独身寮で昭和36年7月から昭和38年4月まで住んでいたので、思い出がいっぱい詰まっている。

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