2025年6月20日金曜日

初めて目にしたツバメの巣

今朝の新聞にとても面白い写真が掲載された。
カップ緬の中に数羽のツバメの雛が並んで顔を出している。早速記事を読んでみた。

温かい心が注がれ…カップ麺容器でツバメ巣作り 岐阜県高山市のコンビニ巣立ちの時
 注がれたのは熱いお湯ではなく、飛騨の人の温かい心。高山市上宝町中山の「ヤマザキYショップ上宝店」で、店員が防犯カメラの上に設置したカップ麺の容器にツバメが巣作りをした。5羽ほどの赤ちゃんが元気に育ち、住民らの優しいまなざしを浴びながら巣立ちの時を迎えた。同店によると、毎年5~6月にツバメが巣作りを試みているが、2年前まではカラスなどに襲われることが多かった。昨年、入り口脇の軒下にある防犯カメラにカップ麺の容器を載せておいたところ、被害を受けなくなったという。

カップ麺の容器の中にツバメが数羽

コンビニ店員の発想力がたくましい。ツバメの親もその善意を理解して「よし、ここで卵を産んで育てよう」と決心したのだろう。

さて、昨日はウメを収穫した。脚立の二つ折りを伸ばして梯子にして高所の梅を収穫した。


大きいものではアンズ顔負けのものもあった。アンズも豊作だったので、こんな沢山のウメをどうするか迷ったのだが、知り合いの人に聞いてみたところ、非常に喜ばれたので半分ほどあげることにした。
梅の木は棘があるので、腕は傷だらけ。ま、しょうがないか。

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