この稿は昨日の出来事についての記録です。
地元金沢のサッカーチーム「ツエーゲン金沢」がパートナーエリア(地域居住者)に居住する住民を対象に、市内地域をいくつかに分けて試合を無料開放して観戦できる制度を導入している。
昨日は城北地区が無料開放だと知ったので、女房と観戦に行った。
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入場券 |
場所は市営サッカー場。観客席はほぼ埋まって1400人余りの入場者だと新聞発表。
試合の前に、U-14日本選抜に選出された金沢市港中学二年の松田康平君の紹介があった。
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新聞記事より |
第2の本田圭佑を目指して今後の活躍を期待したい。
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試合に先立ち中二の松田康平君の紹介 |
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試合開始前の両チームの紹介 |
ツエーゲン金沢は現在Jリーグ準加盟グループに所属し18チーム中第5位。北陸新幹線が開通する15年までにJリーグ昇格を宣言しているところである。地元として応援したい。
Jリーグへの参加条件
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この条件の中で厳しいのが「規定を満たしたホームスタジアムの確保」。
金沢市にしろ県にしろ、いまいち理解が乏しい状況となっている。
市営サッカー場の観客席は2000人未満。何でも、4000人以上収容の施設が必要とのことである。
ともあれ、昨日の試合は1:0で勝利をあげた。
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シュートが決まって湧き上がるサポーター |
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新聞記事 |
もっと強くなれば、私を含めサポーターもきっと増えるだろうと思う。
頑張れ「ツエーゲン金沢」。
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