My memoirs「あんなことこんなこと」
2025年12月31日水曜日
年の瀬
2025年12月30日火曜日
20年前のこの時期は雪がどっさり
2025年12月29日月曜日
信じ難い話:公文書が28件も紛失とは
石川県警の7つの警察署で、捜査に関連する公文書28件を紛失していたことが分ったという。記載されていた個人情報は、およそ6000人分に上るが情報の流出は確認されていないとしている。文書の存在が不明だというのに、どうして情報の流出は確認されていないと断言できるのだろうか。
2025年12月28日日曜日
1年があっという間
今年の年末年始の休みは例年より2日早く始まった。今年も新聞に里帰りの写真が掲載されていた。この時期が来る度に50年前後の前の里帰りが思い出される。上の子4歳、下の子1歳前後だった頃、勤務先が広島県内だったので、年末には遠く離れた能登まで帰省を余儀なくされていた。昭和49年頃になるが、おみやげにミルクやオムツ等を山ほどかかえながら1歳の下の子は嫁さん、自分は土産物等を入れた大きなバッグと上の子のてを引いて込み合う列車に乗ったものだった。
| 昨日の金沢駅も帰省客でごった返した |
| それでも現在は新幹線があるので便利になった |
2025年12月27日土曜日
三つ揃いの化粧まわし
中学の同窓生から大の里が化粧まわしをプレゼントされたという。相手は能生中学の同窓生だとか。
以下、記事から
大の里は昨日(26日)、茨城県阿見町の二所ノ関部屋で化粧まわしの贈呈式に臨んだという。化粧まわしを贈った医療法人アグリー(茨城県つくばみらい市)の伊藤俊一郎理事長(46)は、大の里と同じ糸魚川市の能生中卒で、大の里は「身が引き締まる思い。これをつけて1月場所から頑張りたい」と話した。
伊藤理事長は昨年、大の里と筑波大附属病院を慰問したとし「患者さんが涙を流して喜んでくれていた。横綱と一緒に彩りを届けていきたい」とあいさつした。大の里は「新潟の6年間が今の自分に大きな影響を与えた。しっかり頑張りたい」と語った。この日は、新しい綱を作る「綱打ち」も行われた。
| 能生中の同窓生からプレゼントの化粧まわし |
2025年12月26日金曜日
今朝7時からの積雪にびっくり
今朝7時ごろから降り出した雪だが、すごい勢いであたり一面が白色に覆われた。この降りは尋常じゃない。余りにも急な降り方で散水消雪が機能停止しているではないか。ひょっとして年内の積雪はないかも・・・という思いは一蹴された。
| 家の前の市道も散水消雪システムが機能停止している |
| 狭い中庭も積雪した |
例年この時期の積雪は滅多にない。この冬は雪が多いのかと心配になった。
| 一昨日は町内の公園がこんな風景だったのに |
毎年この時期は一生懸命に年賀状を書いていたが、今年から取りやめることにした。昨年の同年輩たちからの年賀状に高齢になったため次から出さない旨の連絡があったので、自分もそうすることにした。年賀状の交換は小学3年生くらいから始めた。七十数年間、せっせと書いてきたがその労力は必要が無くなった。
少し淋しい気がするが、ま、いいか。
2025年12月25日木曜日
復興第一弾
和倉温泉に海側に沿った旅館群があるが、その海側の護岸が地震で破壊された。その復旧工事が鋭意進められているが、その護岸の一部100mが完成したという。そのあたりは埋め立ての敷地に建設された旅館が並んでいるが、どの旅館も被害が甚大だった。この護岸工事が完了しないと旅館の修築が進まない。この100mで2,3棟が復旧できるかも知れない。
和倉温泉では現在までに4,5棟が営業開始したと聞くが、被害が甚大で高層ビルが多数あるので復旧は中々進まないのが現状のようだ。
このあたりの温泉街は過去に数回は利用した場所である。この惨状を見て本当に情けなる思いだ。
| 地震発生時の被害状況 |
ホテル従業員の皆さんも、地震発生後からどうされているのか気になるところである。
1日も早い復興を祈らずにはいられない。