My memoirs「あんなことこんなこと」
2025年12月11日木曜日
2か国目の海外旅行
2025年12月10日水曜日
あと3年で廃線20年とは
もう2週間足らずで満83を迎える。1年の過ぎ行く速さに驚くばかり。しかし、お陰様で元気に過ごすことが出来た。アルバムを見ていたら宇出津駅で移した写真が目に飛び込んできた。その写真は平成16年6月に宇出津駅で写したものだった。この日、同級生3組の夫婦で能登線乗り納め会をした。昭和36年4月に就職したのだが、7月に能登線建設を担っていた小木工事区へ転勤となり、昭和38年10月、宇出津~松波間営業開始に伴い岐阜市にあった本部に転勤となった。
そして平成17年3月を以って能登線廃止が決定したため、乗り納がしたくて同級生2人に話したところ、夫婦そろって6人が乗り納めをすることになった。
| 宇出津から蛸島行に乗車した |
2025年12月9日火曜日
エッ、なんで朗希が珠洲に?
今朝の朝刊を見て「あれ!朗希が何で?」と思わず記事に集中した。写真に朗希が!昨日(7日)、珠洲市蛸島町の球場で開催された野球教室。そこに朗希が現れたという。ロサンゼルス・ドジャース 佐々木朗希選手:「短い時間ですが、よろしくお願いします!」今年、球団史上初となるワールドシリーズ2連覇に大きく貢献したロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手である。
| あの佐々木朗希が珠洲に現る! |
岩手県出身の佐々木投手は小学3年生の時に東日本大震災を経験。当時、プロ野球選手やOBが被災地で開いてくれた野球教室が佐々木投手にとって忘れられない思い出になったことから今回、能登の子どもたちのために教室を開いたのだという。アメリカからわざわざ能登に来たのだ。
佐々木朗希投手:
「まだまだ復興の途中だと思いますけど僕らにできることを考えながら皆さんと一緒に復興に向けて頑張っていけたらと思います。将来大きくなった時に今回のことを少しでも覚えてくれていたらうれしいなと思っています。」
2025年12月8日月曜日
宙に舞う30万枚のおみくじ
12月もすでにⅠ/3が過ぎた。去年から年賀状を出さないことにしたので随分楽になった。 昨日は、気多大社で初詣用のおみくじをかき交ぜる恒例行事「みくじ合わせ」が行われ、巫女役の地元中学生11人が参詣者の幸運を祈って約30万枚のおみくじを宙に舞わせたという。中学生はおはらいを受けた後、両手いっぱいに抱えたおみくじを、天井に向けて何度も高く放り上げた。
2025年12月7日日曜日
これで何度目?日本にいやがらせ
台湾有事の際の我が国の動き方発言で、中国がしつこく嫌がらせを続けている。今朝の記事によれば、中国空母「遼寧」発艦のJ15戦闘機、空自F15戦闘機にレーダー照射2回…日本政府が中国側に抗議とでかでかと掲載された。6日午後に沖縄本島南東の公海上空で、中国海軍の空母「遼寧」から発艦したJ15戦闘機が、航空自衛隊のF15戦闘機に2回にわたってレーダー照射を行ったという。中国は日本旅行をみあわせるよう国民に通知しているほか、いやがらせをしぶとく続けている。
| 自衛隊機2機にレーダーを照射! |
2025年12月6日土曜日
1回きりだった我が家の田の神様
自分がまだ小学生だった頃、親父が1度だけ「田の神様」の儀式を行った。12月5日だったのだろうと推測するのだが、よく晴れた昼過ぎに、田の風景が広がる後ろの出入り口から田の神様を向かえる儀式が始まった。
あらかじめ聞いていた話では、田の神様は目が不自由であること。裏戸を開けて「ここからお入りください。あぶのうございます、お気をつけてください」と案内していた。神様だから当然姿は見えない。そして風呂場に案内した。風呂場の案内も丁寧に行われていた。しばらくして座敷に案内した。そして、収穫したコメを床の間において座敷には御馳走が並んでいた。子供ながらに緊張しながら親父の行動に注目していた。
| 最近の田の神様の神事 |
5反百姓なのにどうして伝統行事をしたのか理由はわからない。しかし、この行事は1年限りだったように思う。
親父の目的は子供全員に能登の行事を覚えさせたかったのだろうと推測している。
食事の接待が終わってしばらくして神様のお下がりのご馳走を食べた。この記憶は七拾数年経た今でも鮮明に覚えている。親父に感謝である。
2025年12月5日金曜日
詐欺被害者が若返った
投資サイトでは利益が出ているように表示されたため、男性が出金しようとしたところ、高額な手数料を請求されて不審に思い、弁護士らに相談。11月28日に被害を届け出た。