2025年4月22日火曜日

町内の新築住宅

昨日は快晴、かつ、風もなく暖い絶好のウォーキング日和だった。町内の中ほどを歩いていると新築中の工事現場があったので、立ち寄ってみた。町内では、先代が新築した住宅を売却し、その物件を購入した住宅販売会社は住宅を取り壊し、2分割した土地に新築住宅を分譲している。こんなタイプの住宅はもう20~30棟を超えていると思われる。

1区画2分割し2棟の分譲とする住宅

元の1区画の広さは約65坪前後が大半の画地割となってる。町内の宅造は昭和35年前後から開始され、第1期分譲は昭和37年からだった。65年を経過すると先代が亡くなられ、子に相続となるが、住宅は現代の生活になじまなくなっているので相続人は売却する人が大半である。
1区画30坪の土地に2階建ての住宅として、分譲価格が3千万前後が多い。

さて、続いて森本駅付近旧8号線から高速道付近を散策した。この付近から松陵高校に行ける山道を探したが、まだ通行止めとなっていた。

森本駅前付近から高速道に向かって歩いた

この突き当りから住宅地に出て、森本駅自由通路から西口に出て帰路に就いた。

駅西広場の一角にピンク色の花が満開だった

わが家では能登キリシマツツジが満開!

もう今年はだめだと諦めていた能登キリシマが精いっぱい枝を広げて咲き競っていた。処分しなくて本当に良かった。
今日もウオーキングしようかなぁ。

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