2025年1月7日火曜日
50年前のモーニングサービスは今も
2025年1月6日月曜日
加賀鳶、大名屋敷の火消しの伝統を今に
式典では、蔵義広市消防局長が式辞を述べ、村山卓市長が訓示した。冒頭、能登半島地震や奥能登豪雨の犠牲者に黙とうした。長年にわたって消防業務に尽力した116人の表彰も行われた。
2025年1月5日日曜日
マグロの初競りで2億700万円(今朝の豊洲市場)
2025年1月4日土曜日
新山の神の快走は素晴らしかった
正月の一大イベントといえば箱根駅伝。今年の青学は果たしてどんな走りを見せてくれるのか楽しみだった。スタート直後から中央大がトップとなり、5区半ばまでダントツだった。往路は中央大が優勝・・・かと思わせる快走ぶりを見せたが、青学若林があっという間に追い越して、2分以上の大差をつけて往路優勝を果たした。
若林宏樹 新山の神爆誕 |
原監督はNHKのインタビューで能登半島地震の被災者に走りを通して元気を取り戻してほしいと答えた。新山の神となった若林宏樹選手の走りで元気をもらった人もおられるだろうと思った。
2025年1月3日金曜日
能登空港で開催された首相出席の追悼式で大学生がナイフ所持で逮捕
石川県警輪島署は1日、輪島市の能登空港駐車場でナイフを所持したとして、銃刀法違反の疑いで、兵庫県西宮市高須町1の大学生佐藤瑞起(さとう・みずき)容疑者(20)を現行犯逮捕した。空港近くではこの日、石破茂首相らが出席して能登半島地震の犠牲者追悼式が開催されていた。署は経緯や背景を慎重に調べる。
逮捕容疑では1日午後2時20分ごろ、輪島市の能登空港駐車場で、正当な理由なく果物ナイフ1本を携帯したとされる。
署によると、追悼式会場付近で警戒に当たっていた警察官が職務質問。容疑者が所持していた手提げかばんには果物ナイフ2本と折り畳み式のこぎり、カッターナイフ、はさみが入っていた。
2025年1月2日木曜日
被災2年目が始まった
道路も路面の損壊や土砂崩れなどによって各所で寸断され、救援活動に大きな障害をもたらした。
復興を目指すなかで、再び大きな自然災害に襲われた。9月20日から22日にかけての「令和6年奥能登豪雨」では、石川県内の多い所で総降水量が500mmを超えた。これは9月の月間降水量の2倍を超える数値である。
朝市通り付近の焼け野原だった地域にようやく重機が稼働を始めた。他の地域もまずがれきの始末から始めないと復興の槌音は響かない。
2025年1月1日水曜日
お陰様で元気で82回目の新年を迎えた
昨日と打って変わって今日は新年にふさわしい朝日が差し込んでいる。うっとうしい冬だが、太陽が拝める日は稀である。
さて、お陰様ですこぶる元気な新年を迎えることができた。男性の健康寿命は72.57歳だという。やがてそれに10年プラスの年齢となる。そして平均寿命は81.41歳となっている。これも超えることができた。
しかし、これは千に一つの奇跡的な出来事があったからに他ならない。前にも記したことがあったが、市の健やか検診で60歳まで、毎年近くのクリニックで受診してきた。60歳を回ると受診できなくなる項目が出てくる。胃カメラ健診も受検できなくなる一つである。そして数年経過したのだが、5年も胃カメラ検査をしていないので、ひょっとして何か有るかもしれないと不安になり胃カメラ検査を病院でしてもらうことにした。胃カメラ検査の結果、医師から「先ず異常がないと思われるが、念のためCT検査をしましょうということで検査した。
CT検査中はかなり大きな音が出ていた |
その検査結果を胃腸科の先生から「全く異常はありませんでした」と言われ胸をなでおろした。ところが放射線科の担当医が胃腸科の先生に胃腸以外の腹部に異常があると連絡があり、電話で病院へ来てくださいと指示された。
胃腸科の先生からCT検査の画像を見せられ、左の腎臓に2cm大の影が認められるので、泌尿器科で話を聞いてくださいと・・・3か月後、ロボットで手術した。左腎臓の約1/4を切除したという。手術に伴う痛みも全くなかったし実際に何か支障があったのかと聞かれれば、全くなかったのである。尿や血液を検査しても1度も数値に異常は発生したことがない。
ということで6年前に命拾いして今日の新年を迎えることができた。
偶然にステージⅠの腎がんで何事も発生しなかった。この奇跡的偶然を喜びたい。