昨年は気多大社の恒例行事である鵜様が捕獲できなくて鵜祭りは中止になったが、今年は幸いにして4日前に捕獲に成功したので、昨日の未明に鵜祭りが施行できたという。
| 午前3時過ぎから鵜祭りが執り行われた |
サザエキリコとは聞いたことがないが何だろうと思い、記事を読み進めた。なんと、それはサザエの殻で作った芸術作品だった。
| 自然休養村センターに展示されていた「サザエキリコ」 珠洲市馬緤町 |
能登半島地震の被災者が避難所で食べたサザエの殻を集めて芸術家が創作した作品だという。製作者は芸術家村尾かずこさん(60)=東京都国分寺市=の立体作品「サザエキリコ」が、経年劣化のため、珠洲市馬緤町で解体されたのだとか。
村尾さんらが珠洲市自然休養村センターを訪れ、殻を一つ一つ丁寧にキリコから外した。 センターは、昨年元日の地震発生から1年間、避難所として活用された。村尾さんは、2017年の奥能登国際芸術祭で馬緤町の小屋に2万個のサザエの殻をしっくいで塗り固めた「サザエハウス」を制作し、展示するなど縁が深い。
それにしても2万個ものサザエの殻はどのようにして集めたのか不思議でならない。食べた殻の置き場所があったとも思われないし・・・
そういえばボーナスと縁遠くなって既に19年も経過した。なければないで今日まで何とかやってこられた。水曜日支給のボーナスから最初の休日である土曜日は、物価高による買い控えが懸念される中、百貨店では化粧品やアクセサリーなどの高額品が売れ、冷え込みが厳しくなったことで衣料品も好調で、最終盤を迎えた歳暮コーナーも活気づき、歳末商戦に向けて関係者からは安堵の声が漏れたという。
| 大賑わいのデパート(ムサシ) |
香林坊の大和で16日まで開設する8階の歳暮ギフトセンターでは、地元の和菓子や能登産の海産物などが人気を集めた。担当者は「ボーナスの効果もあり、上々の入り込みだ」という。ちなみに県の職員の冬のボーナス支給額は、83万7000円と見込まれています。これは、昨年の支給額に比べて4万6000円の増加です。また、条例案が可決されれば、さらに3万4000円の追加支給が行われる見込みです
現職時に手にしたボーナスは、支給される前からすでに行き先が決まっており、自由になる金銭は極々少なかった。あの頃に手にしたボーナスが、今、気ままに使うことが出来れば何と素晴らしいだろうとアホな空想を巡らせた。
平成10年に勤務箇所が廃止されることが発表されたことから、全職員に今後についての意向調査が実施された。単身赴任が長く続いていたので、県内で就職できればと考えていた。本社幹部から県に話をしたから面接に行くようにと指示があって面接を受けた。その結果、県のある機関に就職することができた。その翌年、関係機関の全組織懇談会が芦原温泉で開催されることになり、出席するよう指示があった。
全参加者は100人前後に上り、大宴会が開かれた。このような参加者の多い宴会は最初で最後になった。この機関の勤務は60歳定年で、それ以降も臨時職員として継続することにした。給料は大幅ダウンしたが、60歳から年金を受給することにした。もちろん年金は大幅カットされた。給料は初任給と同等額となって大幅ダウンした。そして4年が経過し、構造物の詳細設計図をパソコンでチェックしていたのだが、目が非常に疲れ始めて、休憩タイムに外の景色を眺めると、電柱が2本に見えてきたので、64才で退職することにした。
それからやがて18年、考えてみれば64からまだ10年は一人前の仕事ができたなぁ・・・と。
今朝9時に年金相談センターへ行ってきた。用件は年金の扶養家族申請がこれまで12月初旬頃に郵送されてきたペーパーの記入で提出していたのだが、今年からはがきの案内でスマホかパソコンで申請するよう指示されたのだが、少しやってみたが中々面倒なので、今年も紙の申請にしたいとその相談に行った。
受付に事情を話してペーパー申請したいと告げたら、用紙を渡されたので、住所氏名等を記入して提出した。去年まで手書きで申請していたのに何故かスマホ等による申請に指示された経緯を話した。申請方法がいきなり変更になった経緯はわからなかったが、まずは一件落着となり安心した。鳴和の事務所は20年ぶりに行ったのだが、受付等の配置は昔のままだった。昔の相談用件は、失業保険金がどれだけ出るのか聞きたかったからである。当時、失業保険金は再就職すると支給対象外となったので、その後、どうするか判断するためだった。結局、失業保険金は受給とりやめとし、年金受給を開始した。確か、失業保険金と年金額が同等だったと思う。それなら年金を受給開始するとなった。
あれから20年もたったのか・・・と、年月の過ぎ去る速さが身に染みた。
もう2週間足らずで満83を迎える。1年の過ぎ行く速さに驚くばかり。しかし、お陰様で元気に過ごすことが出来た。アルバムを見ていたら宇出津駅で移した写真が目に飛び込んできた。その写真は平成16年6月に宇出津駅で写したものだった。この日、同級生3組の夫婦で能登線乗り納め会をした。昭和36年4月に就職したのだが、7月に能登線建設を担っていた小木工事区へ転勤となり、昭和38年10月、宇出津~松波間営業開始に伴い岐阜市にあった本部に転勤となった。
そして平成17年3月を以って能登線廃止が決定したため、乗り納がしたくて同級生2人に話したところ、夫婦そろって6人が乗り納めをすることになった。
| 宇出津から蛸島行に乗車した |
今朝の朝刊を見て「あれ!朗希が何で?」と思わず記事に集中した。写真に朗希が!昨日(7日)、珠洲市蛸島町の球場で開催された野球教室。そこに朗希が現れたという。ロサンゼルス・ドジャース 佐々木朗希選手:「短い時間ですが、よろしくお願いします!」今年、球団史上初となるワールドシリーズ2連覇に大きく貢献したロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手である。
| あの佐々木朗希が珠洲に現る! |
12月もすでにⅠ/3が過ぎた。去年から年賀状を出さないことにしたので随分楽になった。 昨日は、気多大社で初詣用のおみくじをかき交ぜる恒例行事「みくじ合わせ」が行われ、巫女役の地元中学生11人が参詣者の幸運を祈って約30万枚のおみくじを宙に舞わせたという。中学生はおはらいを受けた後、両手いっぱいに抱えたおみくじを、天井に向けて何度も高く放り上げた。
台湾有事の際の我が国の動き方発言で、中国がしつこく嫌がらせを続けている。今朝の記事によれば、中国空母「遼寧」発艦のJ15戦闘機、空自F15戦闘機にレーダー照射2回…日本政府が中国側に抗議とでかでかと掲載された。6日午後に沖縄本島南東の公海上空で、中国海軍の空母「遼寧」から発艦したJ15戦闘機が、航空自衛隊のF15戦闘機に2回にわたってレーダー照射を行ったという。中国は日本旅行をみあわせるよう国民に通知しているほか、いやがらせをしぶとく続けている。
| 自衛隊機2機にレーダーを照射! |
自分がまだ小学生だった頃、親父が1度だけ「田の神様」の儀式を行った。12月5日だったのだろうと推測するのだが、よく晴れた昼過ぎに、田の風景が広がる後ろの出入り口から田の神様を向かえる儀式が始まった。
あらかじめ聞いていた話では、田の神様は目が不自由であること。裏戸を開けて「ここからお入りください。あぶのうございます、お気をつけてください」と案内していた。神様だから当然姿は見えない。そして風呂場に案内した。風呂場の案内も丁寧に行われていた。しばらくして座敷に案内した。そして、収穫したコメを床の間において座敷には御馳走が並んでいた。子供ながらに緊張しながら親父の行動に注目していた。
| 最近の田の神様の神事 |
5反百姓なのにどうして伝統行事をしたのか理由はわからない。しかし、この行事は1年限りだったように思う。
親父の目的は子供全員に能登の行事を覚えさせたかったのだろうと推測している。
食事の接待が終わってしばらくして神様のお下がりのご馳走を食べた。この記憶は七拾数年経た今でも鮮明に覚えている。親父に感謝である。
俳優の常盤貴子さんが11月30日、石川県立美術館で開催中の特別展「ひと、能登、アート。」のトークセッションに登場したという。さまざまな活動を通じて能登を全国に発信する常盤さんは「能登に良い風を吹かせられるよう、外にいるからこそできることを考えていきたい」と思いを寄せた。常盤さんは、NHK連続テレビ小説「まれ」の撮影をきっかけに出会った珠洲焼作家・篠原敬さんとともに登壇し、地震で崩れた窯の再建プロジェクトに取り組んでいることを紹介。「アートの力が人をどこでも連れていってくれるように、想像力で能登をそばに感じてほしい」と話した。
滅多に見ることができない作品の数々、関心のある方、是非この機会に鑑賞されては如何でしょうか。

今日は6か月検診だったので、医科大へ早めに出発した。8時20分過ぎに到着して受付票を取り出して受付終了。今日は半年ごとの検診と皮膚科の受診日だった。
3本の採血、採尿を終え、CT室へ。15分ほど待ち合わせでCT検査だった。これを終えて泌尿器科受付をして待合室で順番待ち。30分ほど待って別室の診察台で受診。5分くらいで終了。また少し待って主治医の受診室で検査データを見ながら説明が行われた。
帰ってきて積んでいたタイヤを下ろして、格納場所に運んだ。保管する場合は積み上げは良くないといわれているのだが、いつも4本積み上げて上に板を敷いて上に色んなものを置いている。
さて、話題は急転するが、
金沢では20代の男性が特殊詐欺の被害にあったという。いつものパターンの特殊詐欺だが、簡単に2000万前後の金を動かせる身分が羨ましい。意外と自由になる大金を持っている人が多いことに感心するばかりである。
昨日は抜けるような青空、ジッと家にこもっている場合ではないのでウオーキングに出かけた。いつものルートを変えて家に最も近い交差点の横断歩道を歩き始めた。すぐ近くに小さな無人小屋でレンコン販売しているところに差し掛かった。1袋300円のレンコンが山積みされていた。市販の値段と比較すると、格安なのですぐ売り切れとなる。
この一帯はレンコン田が広がっている。昨日は好天なのであちこちのレンコン田で収穫作業をしている姿が目立った。
昨日、交通事故のニュースを見たのだが、そのような大事故のニュースは今まで見たことも聞いたこともなかった。犯人は37歳だという。中古車の店舗から展示車クラウンを無断で乗り込み、都内を無茶苦茶に走行した。
高速走行で人を倒し車をぶつけ、なお突き進んだ。こんな心理状態は一般の人ではないことが読みとれる。
| 惨状あたり一面、そしてようやく停止 |
責任能力がないと判断された場合、被害者の補償はどうなるのだろう。責任能力なしとなったばあい、11人の被害者全員が無念の思いをしなければならないのだろうか。そんな馬鹿な話がまかり通ってはいけない。
台湾有事の発言で中国が強硬な態度を示している。高市早苗首相の発言で中国が訪日自粛を呼び掛けたことを巡っては、県が12月に予定していた中国・上海向けの誘客事業を凍結。馳浩知事は20日の記者会見で「自粛ムードが好転するまで延期する」と述べていた。
小松-上海12月欠航 3往復、訪日自粛の影響か| 歌を披露する一ノ瀬さん(中央)と児童=能登町柳田小 |
| 土俵を割った高安をさらに「つき飛ばし」た |
| あちゃー、やっちゃったよ |
昨日から急に冷え込んできた。3週間ほど前に給油に行ったのだが、店員からタイヤ交換の予約はどうですかと尋ねられた。11月はまだ早いという感覚から、予約はしていないのだが、そろそろいつも行っているスタンドに予約しようと思っている。一昨年までは自分で交換していたのだが、去年、自分で交換して走行していたら異音がしたので停車し点検したら、前輪左側のボルトナット締め忘れがあったことから、専門店に依頼することにした。
昨日は冬型の気圧配置となって寒さが増し、冷たい雨が降った。17日に20・9度を観測した金沢の最高気温は12・4度とぐっと冷え込み、各地の気温は平年を3~7度下回って12月上~下旬並みとなった。今朝は雨がやんで青空が見えていたが、現在は雲が厚くなってきた。気象台によると、北陸の上空約5500メートルに氷点下27度以下の強い寒気が流れ込み、18日夜遅くまで落雷や突風、ひょうに注意するよう呼び掛けたという。予報では冬型の気圧配置は次第に緩むが、県内は曇りまたは雨の見込みで、山沿いでは今季初の雪が降る可能性もあるという。
マイカーは今年で13年目だが、調子はすこぶる良好。しかし、最近はほとんど利用しなくなって、もっぱら家内専用車になってしまった。
そのうち遠出してみよう。
| 今場所は15日間これだけ頂くことだろう |