2024年11月24日日曜日

歴史上、宇出津が最も熱かった日

写真を整理していたところ、歴史上、宇出津が最も熱かった日の写真が出てきた。
何で宇出津が沸いたかというと、昭和35年4月17日、全町民が待ちに待った能登線鵜川・宇出津間が開通したのだった。

7月の祭りを4月17日臨時に挙行

今か今かと処女列車を待つ町民

ホームに入り間もなく到着

列車到着!宇出津全町が沸き上がった

その翌年7月、能登線宇出津・松波間軌道敷設関係の要員として小木工事区に着任した。
3年後、松波まで開業、翌年蛸島まで開業し、昭和28年から建設開始となった建設工事が終了した。
あの頃は能登全体が活気に満ちていた。

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