昨日は相撲のスイッチを若干遅れた。肝心の欧勝海の取り組みが終わっていた。あわててスマホで勝敗を確かめた。何と無傷の8連勝と勝ち越したではないか。すばらしい!
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大青山に勝利し勝ち越し№1となった欧勝海 |
一方の大の里は、翔猿を押し出して6勝目。2敗で場所を折り返した。他の2大関では、琴桜が美ノ海を上手ひねりで破り、欧勝馬を上手投げで下した豊昇龍とともに1敗を守った。首位の1敗は琴桜、豊昇龍、隆の勝、阿武剋の4人。2敗で大の里、阿炎ら4人が追う。
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跳猿を何と通路までぶっ飛ばした |
さて、大関陣では琴桜と豊昇龍が1敗。大の里は1差で追うが、土俵下で見守った九重審判長(元大関千代大海)は「順番でいえば大の里、琴桜、豊昇龍」。後半戦を見通して大の里を一番手に挙げた。理由はここまでの闘いぶりだ。「体力を使っていない。余力がある。汗をかいた相撲もない。(大の里が)追う方が不気味。引きずり下ろされるとね。この3人が共鳴し合うだろう」。
あと7勝、今日から慎重に勝ち星を重ねて連続優勝を!
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