2024年7月30日火曜日

一時は依存症に

若い頃、ポケットに残った100円玉があれば、直ぐパチンコ屋に行った。覚えたてのマージャンに誘われ「いいカモ」になっていたりした。これらはギャンブル依存症というらしい。

かつて3人に1人、20人に1人の仲間だった

ギャンブルにのめり込む

興奮を求めて掛金が増えていくギャンブルを減らそう、やめようとしてもうまくいかない
ギャンブルをしないと落ち着かない
負けたお金をギャンブルで取り返そうとする
ギャンブルのことで嘘をついたり借金したりする

といった症状が特徴的だという。自分の行動にぴったり当てはまる。
ギャンブルをする人は誰でもギャンブル依存症になりえるという。リスク因子としては、若い人、男性、ストレスへの対処がうまくない人、ギャンブルが身近にあるなどの環境要因などが指摘されている。

結婚して何年かは深夜までマージャンをしたが、このマージャン屋の店主は深夜でもアパートまで送ってくれた。それくらいの上客だったが、30歳前後になりようやくけりをつけることができた。
町内にマージャン同好会がある。毎月2回例会があり、集会所で12人前後が楽しんでいる。そんな光景を写真撮影に何回か行ったことがあるが、やりたいという気持ちにはならない。

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