2024年7月14日日曜日

満席の会場が勝利に酔った

 定員9600人、入場者数9300人とほぼ満席の金沢ゴーゴーカレースタジアムが、湧きに沸いてなでしこジャパンがガーナ戦に4:0で勝利した。

なでしこジャパン 4発締めでガーナに快勝!さあ悲願の金へ頼むぞ!金沢でもらった勇気を力に変えいざ決戦の地へ


前半戦は無得点で笛が鳴ったが、後半にFW田中美南(30)=INAC神戸=の先制点を皮切りに4得点を奪い快勝した。能登半島地震の復興支援試合として行われた一戦で、池田太監督(53)も収穫を口にするなど、五輪本番へ向けて勢いをつける勝利となった。  なでしこのエースが勝利への道を切り開いた。後半開始早々の6分だ。FW田中がFW浜野とのワンツーで抜け出すと、エリア内でボールを受けて左足を一閃(いっせん)。ゴール右隅へたたき込む先制弾で、試合の流れを引き寄せた。




満席の会場から万雷の拍手が贈られた

このような国際試合を金沢に誘致しようと決断に至った経緯は知らないが、これにより金沢のサッカー場の知名度が全国に知れ渡った。これからが楽しみ!

0 件のコメント:

コメントを投稿