2024年6月23日日曜日

高岡のある寺の住職が加賀藩主となったそのお寺に行った

県内に国宝の建物は不在だが、富山には2年前に国宝になった勝興寺や平成9年に国宝になった瑞龍寺がある。その勝興寺に老人会が訪れたことがあった。今から遡ること15年前になる。

勝興寺山門
この山門は京都から明治初期に移築された。

読みづらいが凄い山門であることが記述されている

本堂で勝興寺の歴史が語られた

この寺の元住職が回りまわって加賀藩第11代藩主となられたという歴史がある。我々が訪れた時は、まだ修繕工事中でその修築が完了してすぐ国宝に昇格した。
富山の2つの国宝はいずれも加賀藩主が関わったお寺だが、県内にまだ国宝の建物がないのが物足りない。羽咋の妙成寺五重塔が最も期待されているのだが・・・

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