2025年9月18日木曜日

二人の津幡出身者が頼もしい

昨日の大の里は情けなかった。それまで3連勝と圧倒的な強さを見せていたのに・・・
記事を見てみよう。
横綱・大の里は、東前頭2枚目・伯桜鵬に突き落とされ、今場所初黒星となった。先場所苦杯を喫した東前頭2枚目・伯桜鵬に、またも金星配給となった。
立ち合いのもろ手突きで突き放せず、焦って出ていくところで足が流れ、土俵際の逆転を食らった。 

伯桜鵬に二連敗

前日は西前頭2枚目・阿炎を強烈な突き押しで、土俵下まで吹き飛ばす強さを見せた。「足の動きは悪くない。明日から集中して頑張る」と、危なげない相撲が続いていることに納得した表情を見せていたが、この日は不覚を取った。 
一方、伯桜鵬はNHK中継の殊勲インタビューで「自分は絶対引かないって決めて、とにかく当たって足を前に出して、横綱が引いたときにチャンスがあると思って土俵に上がりました」と横綱戦への思いがあったと明かした。

また伯桜鵬に懸賞金がっぽり持っていかれた

さて、大の里と同郷の出身である欧勝海。来場所は幕内力士として大活躍してもらおう。


十両筆頭の欧勝海も4連勝すると信じていたが、錦富士に敗れた。今場所は勝ち越しして晴れて「幕内力士」となるよう応援したい。それにしても、津幡出身の力士が同時に大活躍している大相撲は大変面白い。これからも大活躍を期待したい。

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