2025年6月6日金曜日

期待に応えてくれた進次郎農水相

小泉進次郎農林水産相(44)が決定した随意契約による備蓄米の放出に“事前に党に諮らなかった”として、苦言を呈した野村哲郎元農水相(81)。この男が週刊文春電子版に6月4日、JA関連団体から約7000万円の献金を受けたと報じられ注目を集めている“農水族”議員だという。
こんな国会議員は、米が暴騰しても何の反応もしない。米が足りないから高くなるのは当たり前・・・。こんな思考力しか働かない。こんな人間は国会議員を止めてもらおうではないか。


そして昨日、米の価格が10日前よりも「かなり安くなっている」とある社長は語り、米の価格が下がり始めた背景について、進次郎農水大臣が実施した「備蓄米の随時契約」が影響しているとコメント。
以前は千葉県産コシヒカリが1俵5万円近くしていたが、この日は4万1000円で販売希望の人が出たという。
社長はこの価格では購入せず、「3万5000円になったら購入する」話し、MCの宮根誠司氏から「まだ下がる?」と問われると、社長は「私は下がると思っている。下がってほしい」と願いを込めつつ述べた。

「随意契約の備蓄米」が市場に出ると報道され、品薄だったはずのコメが次々と店頭に出品されている状況については、「このまま持っているとネタ枯れするんじゃないかという読みで、いろいろ持ってらっしゃる業者さんが売りに出してきたんじゃないか」とコメントしている。

宮根氏は進次郎米が「2000円で出たことがインパクトになったか?」と社長に問うと「もちろんそうです」と即答。進次郎米が市場に出なければ、「以前契約した備蓄米が流れてこなかったかと思う」とコメントした。

期待していた「進次郎農水相」は期待外れではなかった。

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