2025年5月24日土曜日

津幡は沸いた!

大の里と琴桜の一戦は固唾を飲んでTVを注視した。これまで危なげない勝利を収めてきたが、昨日は優勝と横綱がかかった一番だった。固唾を飲んで画面を注視、そしてあっという間に勝負は決した。大の里万歳!史上最速13場所での横綱昇進確実、自己最長13連勝で「こんなに早く優勝するとは」だ。 琴桜との大関対決制し2場所連続V!

琴桜を寄り切った!
優勝&横綱決定の瞬間

俺はやったぜ・・・と
あぁ、痛快なりである。津幡町も大歓喜だ。横綱昇進が決定的となる瞬間を見届けるため、町役場にPV会場が作られ約350人が来場したという。鋭い寄り切りで優勝を決めると、子供たちは跳びはね「やったー!」と興奮。目に涙を浮かべて「大の里」と書かれたタオルを激しく揺らす地元住民もおり、会場は熱気に包まれた。

ビューイングルームが沸き上がった
相撲教室のコーチとして小学校5、6年生の時に指導した長井恒輝さん(32)は「立派だった」と賛辞を贈った。昨年1月の能登半島地震で被災した地元にとって大きな存在だといい「偉大な背中を見せてくれて、みんなの希望になっている」と語った。

あれっ、国技館で観戦されたのかな?

夏場所はあと2番。長井さんは千秋楽の日に、国技館に行くという。「最後まで落とすことなく勝ち切ってほしい」と全勝優勝への期待を寄せた。

このような歴史的快挙の瞬間にいる自分は何と幸せか・・・と。
今日、明日の2日間も勝って、有終の美を飾れ!

0 件のコメント:

コメントを投稿