2020年12月11日金曜日

出漁や雪合戦も禁止とは!

ここ数日の内にコロナ感染が急拡大している。県内も4~5人/日と増えてきた。11月の3連休で桁外れの人並みが押し寄せて随分心配したのだが、10日後でも1~2人に推移していたのに、2,3日前から急増しだした。大阪、北海道は医療崩壊が近づいたとして、自衛隊に応援を求めたところとなった。

世界中が急拡大しているのだが、ただ1カ国北朝鮮だけは感染者がゼロなのだとか。真実なら防衛体制は世界のお手本となるだろう。  な、訳ないと誰も信じていないのだが・・・。

毎年、この時期になると相次いで海岸に漂着する木造船が、今年は状況が違うという。「今シーズンに入ってから石川県内で木造船の漂着は1隻も確認されていません」とある新聞記者。第九管区海上保安本部によると、201911月、石川県内の海岸に漂着、もしくは漂流していた木造船は4件確認されたが、今年は0。全国的にみても激減していて、1911月は47件だったのが、今年はわずか2件。

2年前にかほく市海岸に漂着した船
なぜ少ないのか。それは、「北朝鮮が、海水がコロナに汚染されていることを憂慮し、漁業や塩の生産まで中止させた」との情報があるという。朝鮮中央通信も今年3月、「新型コロナウイルスに感染したものが、海流を通じて漂流しながら伝染病を伝播しうる」と伝えていて、10月末から11月にかけて、海に行った後は「消毒をきっちり行う」ようにと、4度も呼び掛けているそうな。それどころか雪合戦も禁止なんだとか。???だ。

大和碓へ出漁して難破する船が大半なのだろうけど、大和碓の漁業権を中国に売り渡したから中国船がわんさかいるという。日本の排他的水域の漁業権を勝手に売買しているのである。巡視船が中国の船に放水して追っ払っているというが、巡視船がいなくなればまた堂々と漁を続けている。絶対武力行使はないと「なめられている」のだ。竹島や尖閣もやられっぱなし。情けない話しだ。小木の漁師達の嘆き節が聞こえてくる。

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