この番組を見ていて非常に懐かしい思いをした。今から5年前、城北地区6公民館の研修旅行で湯村温泉に1泊した思い出なのである。
TV録画画面から |
茹で上がった卵を食べた |
川沿いに足湯ができる場所がしつらえてある |
皆で食べた温泉卵は実に美味しかった! |
ある公民館長が、大手術を受けて体調が戻ったのでこの旅行に参加したと非常に楽しそうだった姿が目に焼き付いているのだが、1年後、体調が急変してお亡くなりになられたのである。
火野正平氏も30年前に当地でロケが行われてここに来たと語っていた。それを記念した手形のプレートの前で投稿された手紙を読んだ。
その前日の放送では、余部鉄橋(現在はコンクリート橋に改築)を訪れていたが、そこも
40数年前のオイルショック時に広島から鳥取、敦賀を経由して能登までドライブした際に通った場所だったので、往時の記憶が懐かしく蘇った。トランクに積んでいたポリタンクのガソリンの匂いがトランクを開けて充満しているのに気付いたのだが、よくもまあ引火せずに無事だったことが不思議に思う。
そんな思い出を振り返りながら、こころ旅の番組を楽しんでいる。
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