昨日は腎臓がん術後5年目の検診を受けた。実は今月9日が受診日だったが気づいたのが2日後だった。あわてて病院に遅れた旨を伝え30日(昨日)に変更となった。これまで3カ月毎に検診が行われたが、去年11月に特に異常がなければ2月を無しにして5月にしましょうと6カ月ぶりの検診だった。
医科大入り口 |
ここで1時間半ほど待った |
昨日は腎臓がん術後5年目の検診を受けた。実は今月9日が受診日だったが気づいたのが2日後だった。あわてて病院に遅れた旨を伝え30日(昨日)に変更となった。これまで3カ月毎に検診が行われたが、去年11月に特に異常がなければ2月を無しにして5月にしましょうと6カ月ぶりの検診だった。
医科大入り口 |
ここで1時間半ほど待った |
朝刊の妙成寺五重塔が国宝に・・・という記事を見て、70年ほど前に中学の旅行で妙成寺に行ったことが頭をよぎった。この旅行は金沢から「汽車」に乗って羽咋から柴垣まで北鉄に乗り入れた。乗り入れた汽車はカーブを曲がるときに軋みながら走行した。
この五重塔が国宝に認定される見込みだという。
S30中1 AIでカラー化 |
27日、福井芦原温泉駅において北陸新幹線金沢・敦賀間のレール締結式が行われた。開通は1年後となる。在来線の北陸本線は新幹線開業に伴い、ローカル鉄道に移行する。もう25年前の出来事になってしまったが、敦賀駅周辺の清算事業団用地関係で何度も出張に行ったところである。そんな思い出がある場所なので、レール締結式の記事を興味を持って読んだ。
ずらりと並んで「ねじ回し」の光景は初めて見た |
エアコン掃除作業(わが家とは無関係) |
4人も殺害した犯人はさぞ人相もそれなりだろうと思ったが、公開された写真をみると「エッ、こいつが犯人?」と思われる人相だった。一見して悪(わる)の顔つきではないと感じた。
家庭環境が悪いとは言えない。父親が市議会議長をしていて、経済的にも裕福な環境である。それなのに何でこのような凶悪犯となったんだろう。
察するところ、大学を中退したということから、大学で何らかの精神的ショックを受ける出来事があったと推察できる。大学を卒業して10年程だが、その間、自宅で引きこもり生活。銃を4丁も所持していたという。クレー射撃を趣味にしていたというが、4丁も揃えるというのは異常。
刃渡り30cmのナイフで背中や腹部をめった突き、それに至近距離から薄笑い顔で2人の警官を射殺したという。普通の精神状態ではない行為なのだ。父親は即辞任届を提出したという。
父親はひきこもりの息子に注意しなかったのだろうか。こんな男に命を絶たれた4人の方々はさぞ無念だったに違いない。
毎年5月になると、座敷には子供の日を祝う兜飾りがセッティングされた。最初は上の孫が生まれて健やかな成長を祈念して武者を描いた掛け軸を購入した。1歳になったこどもの日に、親戚から兜飾りがプレゼントされたので、これもこどもの日に掛け軸の前にセッティングして、その前で記念写真を撮ることにした。3年後には下の孫が生まれたので、新しく人形飾りがプレゼントされた。
掛け軸、兜飾り、童子のこどもの日セット |
上の孫がもうすぐ1歳になるこどもの日にプレゼントされた兜飾り これが最初だった |
令和元年までがフルメンバーだった 令和2年から上の孫が大学進学で不在となった |
今年の正月 |
午前中は毎週定例のグラウンドゴルフをした。天気は良かったが気温がちょっと低めだった。食事を済ませて先ほど、たまたまTVを付けたら「徹子の部屋」の時間で、二葉百合子が出演していた。
二葉百合子さんは昨年、乳がんの手術を受けたという。全身麻酔で行われる手術で年齢も考えるとどうするか悩んだが、「体力があるから大丈夫」という医師を信じ、決断してよかったと話した。それにご主人も健在!
91歳だというのに、12年前に引退した時の表情と殆ど変わりなかった。
現在の趣味は、東京駅で全国の駅弁を購入し夫と食べることだと話す。コンサートで訪れた場所を思い出しながら、マネジャーを務めた夫と味わう駅弁は格別だと語った。ほのぼのとしたいい話である。
とても元気そうだった |
実は私の母が二葉百合子の大フアンだった。孫や子(自分を含む兄弟姉妹)19人が実家に集まった際には必ず「岸壁の母」を歌ったものである。何だか今日は得した気分になった。
広島で開催されたG7サミットが終わった。岸田議長は見事にその責務を果たした。その中で特に印象深い人はウクライナの大統領だった。その職に就いてたったの4年目だとは知らなった。ゼレンスキー大統領はまだ4年しか経過していないとは、俄かに信じがたい。当年とってまだ45歳。それなのに堂々と世界各国首脳と精力的にウクライナ支援について協議している。
原爆資料館に入って涙ぐんだという。私のような者にまでウクライナを応援したくなる雰囲気を持っている人だ。2019年5月20日、第6代ウクライナ大統領に就任してから、その任務実績は誰も真似ができないほど素晴らしい。
今後もゼレンスキー大統領の活躍と一刻も早く終戦となることを祈りたい。
昭和34年6月7日開催の、兼六園球場特設会場高校相撲全国大会の懐かしい写真が北國新聞に掲載されビックリした。掲載された4枚の写真の1枚だった。当時、自分は高2で写真右端で母校の応援をしていた。写真をアナの空くほど見ていたら、応援席はゴザが敷いてあることが分かった。ゴザは何枚必要だったのだろう?といらんことが頭を巡った。
これは表彰式の模様か |
遠藤は今場所特に元気がないし、土俵際も遠藤らしくない。粘りが出なくなったのだ。輝も土俵際の踏ん張りが見られない。炎鵬も「らしい相撲」がまだ出ていない。早く立ちなおってもらいたいものである。一方、大の里は初日に敗れはしたが、以降、大器ぶりを遺憾なく発揮している。
大の里寄り切り吉井 2勝目 |
令和の怪物〟十両「落合」は今年の初場所に幕下15枚目格付け出しでデビュー。全勝優勝を達成し、史上初めて1場所での十両昇進を果たし、今場所も無傷。一方、津幡出身の2年連続アマチュア横綱の実績を引っさげてプロ入りした幕下10枚目格付け出しの大の里(22=二所ノ関)は幕下吉井(19=時津風)を寄り切って快勝した。
さらなる活躍が期待される |
今日から中日。遠藤、輝、炎鵬の奮起と大の里の幕下優勝を期待したい。
テレビや新聞のニュースで、今日から開催されるG7の会場の写真が映し出されたが、どこなのか見当がつかなかった。宇品島だというが、そんな島がどこにあったか全く記憶になかった。グーグルアースで探ると位置が判明した。宇品港のすぐそばに島?、そこは陸だと認識していたのかもしれなかった。
ここは島だったのか |
厳重警戒のグランドプリンスホテル周辺 |
大相撲夏場所が始まった。注目はアマチュア横綱2連覇という輝かしい実績を持つ、津幡出身初土俵の大の里。注目の一番だった。相手は石崎。
幕下10枚目格付け出しの大の里は、日本体育大学の先輩にあたる石崎との一番。
立ち合いから体制が不安定 |
立ち合いから一気に前に出たが、逆転の突き落としで敗れ、初土俵での勝利は叶わなかった。期待が大きく、勝って当然と思っていたので正直がっかりだった。
先場所、9勝6敗と勝ち越して番付を西の十両3枚目とした炎鵬は、西の十両2枚目の東白龍と対戦。炎鵬は、相手の下にもぐりこんでまわしを差しに行ったが、回り込んだ東白龍にはたき込みで敗れた。
地震から1週間、被害の大きかった家の片づけやら修繕でてんてこ舞いの毎日だという。
珠洲市では全壊15棟、半壊15棟を含む734棟に上る住宅被害が県の調査で確認されていて、市内では、工事業者が崩れた瓦を整理したり雨漏りを防ぐためシートで屋根を覆ったりする様子が見られる状況となっている。
これ以上、大きな地震が起こらないよう祈るしかない。
行儀のいいカルガモの親子 |
去年もここにやってきたニュースがあった |
さぁみんなおいで ご飯だよ・・・ |
震度6強の地震で曽々木・真浦間の国道49号線のトンネル(八世乃洞門)が通行止めだったが、このほど片側通行ができるようになったという。地震による落石で通行止めとなっていた場所。通行止めにより観光客とみられる県外ナンバーの車が知らずに訪れ、引き返すことが多かったという。
片側通行となった真浦方出口 |
ただ、路脇には土のうが大量に積まれた場所もあり、完全復旧が待たれる。出口にいた建設会社の社長によると、「曽々木側の漁師には、真浦漁港に船がある人もいる。迂回(うかい)して漁に行く人も、道を知らない観光客も大変だったろう」と思いやった。
この写真では位置関係がよくわからないのでストリートビューで見てみた。
出口の右側に旧トンネル出口、海岸付近には垂水の滝がある |
ちなみに曽々木方入り口を見てみよう。
曽々木方入り口付近 |
1日も早く全面交通が可能となる日を心待ちにしたい。
震度6強による地震被害状況が日を追うごとに大きくなってきた。住んでいる家に「危険」と貼られた心境はいかばかりかと案ずる。先日、新聞に地震で肌落ちした軍艦島が掲載された。
先月発生した震度6強による肌落ち(北國新聞) |
他にも写真がないか調べていたら、珠洲市のHPに掲載されている軍艦島の写真があった。その写真を見て、「あれっ!」と思った。端正な顔つきだった筈が何と「鼻欠け」になっているではないか。
軍艦島がこのような形になっていた この変わりようは尋常ではない! |
ちなみに能登線建設当時(s38)に写した写真があった。
端正な島の横顔が写っていた |
島の地質は珪藻土だという。風化は勿論のこと地震にも極めて弱い。今後も心配だ。